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12月に入り先月のような雨は雪に変わり始めました。ところで雪が降る日にはなぜ虹が見えないのでしょう?調べてみると虹が我々の目に見えるのは、太陽の光が水滴を通りそれぞれの波長に分散されて目に届いているからだそうです。ご存知の通りですが、つまり太陽の光と雨水のような水滴を通して目で見ることができるということになりますが、雪の場合は1粒ずつが複雑な形をしており、光の屈折がうまく行われず見れないということらしいです。どうでもいいことを長ったらしく説明してしまいましたが、空は澄んでいて気持ちのいい日が続いているのでこんな日がずっと続いてくれれたらなと思うこの頃です。